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貧血でばたん。きゅー。
まただ。最近多い。 貧血なんかなようわからんけど、 くらくらしたり、からだに力が入らなくなったり、手足が痺れたり、耳鳴りがいつものやつとは変わる異常なことをそう呼んでる。 血液検査とかでは以上はないから(まぁ2年前の健康診断でだけど)、身体的なものじゃなくて精神的なものからきてるんじゃなかろーか。。? 本で調べたやつは血液恐怖症とかそんなんだった気がする。 社会不安とか高所恐怖とかと似た類だったとおもう。 納得したのは、 小さい頃から自分の血を見るとふらふらしていた事(主に切り傷)、 道徳の教科書の生徒が怪我をした描写の一文を読んだだけで気持ちが悪くなって保健室に運ばれた事、 献血しに行って、数値的には問題ないのに貧血になってひとり帰れなくなったり、、、他にもたくさん。 これは健康だった頃の話だから、いまの薬の副作用の低血圧からきてるものじゃないのは素人目にもわかる。 それからこの貧血は前述したとおり、実際に見た場合と、情景を連想した場合、見も聞きもしないのに突然やってくる場合との大きく分けて三つある。 さっき起きたのは三番目の突然くるやつ。 たいがいどの時もきそうな時はわかる。 余震みたいなのから一気にぐわっとくる。 この辺の言葉で疲れたことを『こわい』と言うんだけど、これに似ている。 ただの「疲れた」では言い表わせない程のもの(体が動かない事、気持ちまですり減ってしまう事など)を含めた言い回しだからだ。 こわいという言葉は自分たちの年代では普通使わないけれど、これがきたときは怖いとこわいのどちらの意味も含めて『こわい』と言ってしまう。 そんななので切るなんて選択肢はちっとも頭に無かったのに、 人間わからないものでパニック発作のとき、そうでなくても発作が落ち着いてきたときなんかにやってしまう。 怪我の程度よりも、発作の程度よりも、貧血の状態のほうがこわいのに阿呆だ。 だから、いちばん理解できないのはきっと自分。 年々悪化してきてるこれを、どうしたらいいもんかよくわからない。。。 まずは主治医に相談だけど、高所恐怖症のひとがその辺にごろごろいるように、治るもんではないのかも。。? 関連する事もぼちぼち探してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月20日 01時04分55秒
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