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カテゴリ:赤ちゃん
昨日は月に2~3回やってくる「戌の日」。 妊娠して5ヶ月目の最初の戌の日に、安産祈祷に行くと良いそうなので 昨日(8月8日)、張り切って行ってまいりました♪ こういう行事はいつも、挙式をした神社に行くことにしています。 でも家からは車で1時間半くらいかかる場所なので 一人で運転するのはちょっとねー。 てことで、行くときはいつも、もげ彼と一緒。 昨日は午後半休を取ってもらい(代休たまってたし)2人で行きました。 安産祈祷は初めてなので、ちょっと緊張したのですが無事終了しました。 祈祷を受ける前に、受付で黄色い総刺繍の羽織を渡され、それを服の上から着ます。 なんか黄門様チックですw で、控え室に行く途中に手と口を清めるところがあるので、 そこでキレイキレイします。 控え室から巫女さんの後に続いていそいそと大広間(?)のようなところに通されて、 お払いやら玉串拝礼などをして・・・ なんだか挙式のときのことを思い出して、感動しました! その後の祈祷の流れは↓こんな感じ。 (もげ彼は同じ部屋に入りますが、私より少し離れた後ろの位置で終始正座してます) 1.祈祷前に、まずお祓いをします(正座した状態で、頭を下げて、お祓いを受けます) 2.祝詞奏上(大神様に願意を祈願する詞を奏上) ※私の住所(番地まで)と、名前、出産予定日を含む祝詞です。 (正座した状態で、頭を下げて、お祓いを受けます) 3.巫女が速神楽を舞い、鈴でお祓いします(正座した状態で、頭を下げて、お祓いを受けます) 4.玉串拝礼(玉串(榊の小枝)を乗せる台があるので、その前に進んで正座しなおし、 そこでニ礼ニ拍一礼の後、玉串を献じて、ご祈願していただきます) 済んだらまた元の位置に下がって正座。 で、最後にお神酒をいただいて(口つけるだけで良かったのに、ほんのちょっと飲んでしまったw) 祈祷済みのお札(神棚にセットするお札で、ちゃんと私の名前入り)と 御神供(小さな箱に、薄いおせんべいが5枚入っているみたい。とりあえず神棚に供えました)と お守りをいただきました。 だいたいこんな感じかな~。 私が行ったところは初穂料は5000円以上でした。 祈祷を受ける前は、どんなことをするのかわからなかったので 5000円でも高いんじゃないの~?と思っていたのですが、 全然そんなことなかったです! 巫女さん1人と、宮司?3人でした。 巫女さんの舞のときは、ちゃんと雅楽(笛だけだったけど)の生演奏もありました。 私は行く途中で腹帯を買って持って行ったのですが、 それもお祓いしてくれました (昨晩張り切ってそれを着けてみたら苦しかったので、たぶん使わないけど・・・) 私のほかに、もう一人妊婦さんが一緒に祈祷を受けたのですが その人は家族総出で来ていました。 でも一家族で5000円以上なので、後ろで正座しているだけの家族も 色々見れるし大家族の方がお得かもw 私も、近かったら両親を誘いたかったなぁ。 ちなみに、もげ彼はメチャ感動していたようですw 全体的に刺繍してある真っ白のおまもり。 ここの神社のお守りは、刺繍がきれいなのが多くて好きです。 このお守りは1月まで母子手帳と一緒に持ち歩いて、 産まれたら、その子のお守りとして持たせてあげようと思います♪ いよいよあと5ヶ月。無事に育ってくれますように★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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