break through the limit

今週、新しいノートパソコンが届きました！

日本語版Windowsが欲しかったんで、日本語版がインストールされたものを買おうとすると日本で買うしかないんですよね。英語版Windowsだと日本語ソフトをインストールすると文字化けしたりするし、ファイル名が日本語だと読み取れなかったり、何かと不便。英語版Windowsを買ってから日本語版に書き換えてもいいんだけど、日本語版Windowsを買うとまた高いし、誰かのを違法コピーするのもなんとなく。それにやっぱりＯＳの上書きっていうのはシステムを不安定にさせる要因になりかねないんで、できるだけ避けたい。というわけで、帰国の際にDELLのサイトで注文して、日本で受け取って持ってこよう、と思っていたわけです。

しかーし！クレジットカードの上限などいろいろと問題があってオーダーが遅れ、結局帰国滞在中には手に入らず。というわけで、親に頼んで郵送してもらいました。そしたら、がびーん！輸送中に荒く扱われたのか、外側のプラスチックのボディの角がボロッと欠けてるぅ～～～！！！（Ｔ□Ｔ）ピカピカの新品だけに、ショックです。。。でも後で親に聞いてみたところ、全額保険をかけておいたらしいので、郵便局にイチャモンつければ全額ないしは一部は請求できるかも。

さて、パソコン自体の機能にはまったく支障ありません。なんせ今まで使ってたのがメモリ128K、ハード容量2.8GB、最高モニタ解像度800x600、バッテリ耐用時間2分（起動中にバッテリ切れで落ちます）、極め付けにはDVDが付いていないどころか既設のCD-ROMさえも壊れて動かないという、齢７歳の激古マシン。それと比べちゃいけないが、もー快適快適。いやー、こんなことならもっと早く買い換えておくべきだった。土曜日は一日中セットアップやデータの移行、ソフトのインストールなどでだらだら費やしてしまいました。

ＣＡＤのクラスも開始したんで、モニタが大きいのは嬉しい。新しいパソコンのモニタはワイドスクリーンモニタなんで、横に長い。なんかそれがちょっと違和感あるんだけども、エクセルとかＣＡＤでの作業スペースが広くて便利。横に長いんで、二つのウィンドウを横に並べるて作業する場合はすごい使いやすい。