break through the limit

今日はＵＣバークレー日本人留学生友達のＴが、昨年末に卒業して日本で就職も決まり、このたび永久帰国することになったので、送別会を開きました。パーティ二週連続は結構つらかったけど、でも喜んでくれたんでやった甲斐がありました。Ｔやその周辺の友達とは、去年の５月に学科の後輩日本人Ｒの卒業パーティで会いました。それまではベイエリアで日本人友達があんまりいなかったんですが、Ｒに彼の友達を紹介してもらってから急速に日本人ネットワークが広がりました。なんかそれまでは日本人だけで固まってる留学生集団って、なんとなく倦厭してたんだけど、ここで出会った人達はみんな楽しく魅力のある人達ばかりで「こんな人達もいるんだぁ」と感心してしまいました。Ｒ帰国後も彼の友達との関係は続き、とてもまだ知り合って一年とは思えないほど親しくなりました。今回も送別会をするにあたって「そういえば最初に会ったのっていつだっけ？」という話で、そういえばまだ一年も経っていないと気付いたんですが、なんかもっと長い付き合いだったかのように思えます。留学生ってのは流動的で、来ては去っていくもの、という印象があるけど、ＲもＴもその他の友達も、今後もずっと友達関係を継続していきたいです。