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カテゴリ:家族
1月29日、13時6分に2842gの元気な女の子を出産しました(*⌒▽⌒*) 母子手帳に記載された分娩時間は3時間8分。 今回もスピード出産でした。 予定日超過8日目の28日夕方に入院。この日はおなかにモニターを2回付けて特に診察無し。 心配していた子宮口への風船挿入も経産婦ということで無し。 良かった~(つд`) この日はダーも午後から休みを取りいつ出産になっても良いように泊まり込み。 結局何事もないまま次の日の朝。 朝9時前に院長先生の内診。 結果は子宮口は2センチ程度の開きで周りもまだ硬めとのこと。 早速陣痛促進の錠剤を1粒。 看護士さんに無痛分娩を希望していることを伝えると 「えぇっ!そうだったんですか!?」 「今回は経産婦さんだし、前回5時間位だったら、今回はあまり薬も使わないだろうし、3万出すんだったら美味しいもの食べた方が良いんじゃない?」とやんわり否定されてしまいましたΣ( ̄□ ̄)! その言葉についつい「そうですか…」と病室に戻って来た私。 何だか急に緊張感が増してきた。 そこに前回まこを取り上げてくれた助産士さんがモニターをもって病室に入ってきたので、すかさず話をしてみたら 「そんなの自分のお産だもの、自分がしたいようにしなくちゃ。」と先生の所にお願いに行ってくれました。ありがたかったと同時に自分がちょっと情けなかったりして(>_<。) すぐに無痛の処置をして頂き促進剤の点滴も同時に投与。 あとは陣痛を待つばかり。 モニターの心音を初めて聞いて感動しているダー。 そしてそのモニターに表示される陣痛の数値を見ながら「まだ来ないね~。」 ただ、心音の表示が乱れるのがちょっと気になりました。 助産士さんも「なんだか赤ちゃん、しんどそうなのよね。しばらくモニター外せないけどいいかな。」と言われてしまいました。11時前に段々陣痛が辛くなってきたので麻酔追加。(今回はあまり我慢しないことに決めていたので) 更に12時前にもう一度麻酔追加。でも、利いてるような利いていないような…。 12時過ぎの先生の内診では子宮口は5程度。 「お母さんに少しリラックスしてもらいましょう」と麻酔を少し足してもらいました。 「笑っていいとも」もそろそろ終盤にさしかかった頃(ダーがテレビを点けていたので)お股の辺りにチョロチョロと何かが流れ「んっ?もしかしてこれが破水?」 しばらくするとジョロジョロという感じになり、しかもグイグイと頭が下りてくる感じが猛烈にして即ナースコール。 助産士さんと看護士さんの二人に抱えられ歩いて分娩室へ。 分娩台に上がって3回イキんで出てきてくれました。 ただし「ちょっとお手伝いしますね~」と吸引されました。 へその緒は今回ダーに切ってもらいました。(まこの時は私) ダーは今回初めての立ち会いとなりましたが、とっても感動していたようです。「泣きそうになった」と言ってました。 病室に帰ってきてからのちびチャンは目を開けておじいちゃん、おばあちゃん達にアピール。 どうも、まことは似ているようで似ていないような…。パーツがどうも違うような気がします。 これからどんどん顔が変わっていくでしょうから楽しみです。 あっ、まこはと言えばダーの実家で見てもらってますが(日中は保育園)夜は寂しくなるようで携帯に電話をかけてきてはママ~ママ~と何度も呼びかけてくるので、私も涙が出るくらい切なくなっちゃいます。 退院したら、まことも沢山遊んであげないと。 まずは無事に出産を終え、ホッと一安心。 退院したら怒涛の育児生活が待っていると思いますが、一人で背負い込まないで、助けてもらえるところは遠慮せずに助けてもらっていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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