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カテゴリ:育児
本日9日は私の誕生日。しかもちょうど0が付く節目の歳。
そしてその誕生日をどこで迎えているかと言うと 病院です。 なぜって… 紗也が入院したのです。そして私、付添い。 実は先週1週間、保育園を休んだまこ。咳がヒドく熱も高い割には元気に遊び、土曜日から熱も下がったので8日の朝にもう一度医者に連れて行って登園OKを貰い保育園に連れて行きました。 さやも最近様子が今一つなので、午後から同じかかりつけ医に連れて行ったのですが、私の説明を聞いていて先生の表情が険しくなってきて、「これ、ただの風邪じゃないかもしれないから検査するね。」とインフルエンザの検査と同じように、鼻に長い綿棒を入れてクルクル。 しばらく待つと診察室に呼ばれました。 「今調べたのはRSウイルスの検査なんだけど、聞いた事ある?」 私は初めて聞きました。どうも風邪っぽい症状らしいんだけど乳児は重症化しやすいらしい。そのウイルス反応が±で微妙なところ。 「県立病院の小児科に紹介状書くから、コレから真っ直ぐ行ってみなさい。」 とのこと。その時既に夕方4寺近く。取り敢えずダーに連絡。次は風邪でダウン気味の母に連絡し、まこのもお迎えをお願いし(申し訳ない…)て、真っ直ぐ病院に向かいました。 県立病院の先生にも同じように症状を説明。こちらの先生も 「RSウイルスはもう一度検査してみますが、これから症状がヒドくなる可能性は十分考えられるので、できれば入院をお勧めします。」 とのこと。実家に帰っても病み上がりのまこ、風邪ひきの母と朝晩一緒に居なければならず、逃げ場のないさや。それなら入院してしっかり治した方が良さそう、と即決。病室も個室にしてもらいました。 そう決めれば早速検査。 RSウイルス検査、レントゲン、採血、点滴。 採血と点滴の時は部屋をだされましたが、泣き声が聞こえてきて切なくなりました。 その後再度違う先生から問診があり、やっと病室へ。 しばらく粘っこい泡を口から出すことがあったさや。どうもコレ、痰だったみたい。おっぱいを吐いた時も粘り気があるものが一緒に出てきてたし、おっぱいも飲み辛そうだった。奥にある痰を取るには吸引するしかない。あの小さな体で吸引って(/ _ ; )。本人辛いのはもちろん、見ているこちらも辛い。でも、痰を少しでも取れば楽になるから…頑張れ。 親は頑張れ、としか言ってあげられない、このもどかしさ。そして、こんなになるまで気づいてあげられなかった自分が情けない。ごめんね、さや。 あぁ、早く元気になってほしい。 退院までどのくらい掛かるか分かりませんが、親子ともども頑張ります。 9日に日付が変わったと同時にダーからHappyBirthdayのメールが届きました。いろんな事があるけど2人で乗り越えていこう、と。あなたと2人なら多分(笑)大丈夫だよ(⌒▽⌒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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