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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:育児
肺炎で入院していた さやですが、本日無事退院しました。
24日に再診の予約を入れて頂き、最後に抗生剤を注射して貰ってから帰ってきました。 長いようで短かった11日間。元気になってホントに良かった。 吸引もいろんな検査も小さい体で頑張りました。偉かったよ。 さやの記憶には残らないだろうけど、ママが覚えててあげるからね。 実は昨日の夜、さやの点滴の機械から何度もアラームが…。その都度,看護師さんが来てくれて色々としていってくれるのですが、4回目の時に看護師さん「んっ?!もしかして漏れてる?」。そう言えば、若干包帯が濡れているような気も。 …という事で、消灯後の暗い廊下を看護師さんと一緒に処置室へと歩いていきました。とうの本人は夢の中。 一旦包帯を取って、針先を確認。するとやっぱり液が入っていかない。たまたま小児科の先生が居たので見て頂くと「明日退院だし、できればそのままでとしたいところだけど…。あー、もう一度点滴刺し直させて下さい。」。はぁ(T ^ T)またしても痛い思いをしなくちゃいけないのか…。それでなくても点滴の針って太いのに。 そして私は処置室の外に出され、さやのギャン泣を聞くことに(>_<)。 戻ってきたさや。手ではなく足に点滴打たれてました。いやはや痛々しい。 でも、その後は5時間熟睡。オムツ替えで起こしてしまったからですが、そうでなければずーっと寝ている勢いでした。それにしても最後の最後で痛い思いしちゃったね。 そして今日の回診。小児科の先生勢揃い。主治医の先生から「予定通り、本日退院です」と嬉しいお言葉。一安心です。さやはまだちっちゃいこともあってか看護師さんや先生から大変可愛がってもらいました。皆に話かけてもらったからか「ふぇー」とお話しできるようになったり、ニコニコ笑顔を見せてくれるようになりました。入院中もたくさん成長したなぁと感じます。 あとは入院するような事がないように私も気を付けなければ。さやもそうだけど、まこも。 健康第一!を痛感した11日間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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