テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつの発症
今日は朝から某テレビの占いも1位で意気揚々と出勤(^^♪
受診日だったけど、午後にずらしてもらった。 昨日とは違ってなんやかんやと仕事がある。これこれ!張り切る私。 ところが、もうお昼、帰る時間も間近という時に…。 私のうつの発症の引き金となったオバサンと上司が賞与のことを話している。 賞与…。私にはない。当たり前だ。まだバイト2週間目だ。 でも、うつ病にさえならなかったら、当然もらえていたはずの賞与。 私は横で会話を聞いて、メリメリと落ち込んでいった…。 私が上司の反対を押し切って採用したオバサン。「私、やります!」って言葉にコロッと騙された。能天気なだけの人だったのを見抜けなかったのだ。 それからは地獄の毎日…。キレてはいけない。私の選んだ人だ。ガマンガマン…。 上司は「こんな事もまだ一人でできないのか」と私に言う。 私のせいだ。私が採用し、指導を任され、でも出来ないのは、私のせいだ。 ガマンガマン…。 そしてついに訳のわからない行動が出るようになり、休職。そして退職。 私をうつにしたオバサンと上司が憎い。なんでこんなことになったんだ。 死ぬほど苦しい思いをしたんだぞ。 ようやくバイトで復帰できて、とても喜んではいるけれど、発生してしまったロスタイムと、パートで5年粘ってようやく勝ち得た正社員の椅子を失ったこと、悔やんでも悔やみきれない。 誰が悪いんだ。誰のせいでもないかもしれない。私が勝手に追い詰められたのだ。 でも、今日の会話を聞いて、当事者二人はノホホンと賞与の話をしているのには堪らなく憎悪をおぼえた。 醜い感情だとはわかってる。 なにが1位だ!ウソばっかし!会社なんて行かなければよかった。朝から病院のはずだったのに。 ごめんなさい。いつも元気で前向きなモグなのに。毒吐いてしまいました。 明日もがんばって会社行きます。だって、社員だろうとバイトだろうと、やっぱり私は仕事が好きだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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