|
カテゴリ:京都
京都でのお茶は一保堂 喫茶 「嘉木」
旦那は、高級玉露 「天下一」を注文。 1700円。なっ、なんですと 私は、雁ヶ音(かりがね)(玉露)。 お茶菓子は、息子にとられました~。 同じ玉露、飲み比べてみると全然違いました。 雁ヶ音は、もちろん美味しいのだけれど、後口が少し残ります。 天下一は、後口が全然残りません。 甘く、すっきりとした味わい。 さすが、お茶屋さん、茶葉もたっぷり入って、 この天下一の茶葉はとてもやわらかく、 食べても美味しいのです。 カツオとお醤油をたらしたら、 ほうれん草のおひたしと言ってもわからないくらいです。 この茶葉、持って帰られる方もおられるとか。 皆でつまんで、結局半分近く、私達も食べましたが ビタミンCたっぷりです。 新春 大福茶を買い、天下一の話で大いに盛り上がりながら、 お茶請けに、久々食べたくなった京昆布・吹き寄せ「ぎぼし」さんへ。 これまた素朴な味。 たくさんの種類が入っていて、 私は先に昆布を探して食べちゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|