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「星の王子様」の作者サン・テグジュペリは、第二次世界大戦時偵察飛行中に消息を絶ちそのまま遺体が発見されることなく現在に至っていましたが、 当時のドイツ軍パイロットがフランスのジャーナリストの取材にこたえて「サン・テグジュペリの乗った飛行機を撃墜した」と証言したそうです。 →TBSニュースサイト 『サン・テグジュペリ撃墜 元ドイツ兵が告白』 記事によると、この元兵士(現在88歳)は幼いころテグジュペリの作品を読んでパイロットを志したそうで「彼の作品が大好きだった。彼とわかっていたら絶対に撃たなかった」という言葉はとても哀しいです。 こんな事実を明らかにするのはとてもつらいことだったと思いますが、事故説・自殺説などもあったので、亡くなる前に話してくれてよかったと思いました。 ←トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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