172248 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

写真でブログ

写真でブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

フリーページ

プロフィール

京極万太郎

京極万太郎

2008.07.02
XML

日本映画専門チャンネルが「マジックアワー公開記念」で三谷作品を
いろいろ放送してくれたので、ばっちり録画しておきました。
これだけ見ていなくて、レンタルしようかと思っていたのでよかったです。

   12人の優しい日本人(DVD)

中原俊監督、三谷幸喜脚本の陪審員制度を題材にしたお話。
陪審員に選ばれた12人が評決を決めるまでを描いた密室劇です。

老若男女12人の話し合いなのでなかなか結論は出ず、
イライラしたり怒ったりパニックを起こしたりと、ネタは違いますが
いつもの三谷作品のパターンでちょっと退屈しました。

元となった映画「十二人の怒れる男」はミステリーだそうで、古畑もそうですが
三谷作品は元ネタに笑いの要素を組み合わせたものが多いですよね。
「マジックアワー」も「サボテンブラザーズ」に似てるとか言われてますが
どちらも見ていないのでなんとも言えません。
サボテンブラザーズはとってもバカな映画らしいので、是非見たいです。
   

映画の中で私が一番「うまいなあ」と思った、ヒゲの仕切りたがりの役の方を
エンドクレジットで名前を見て調べてみたら、去年亡くなっていてショックでした。
加藤善博(ぜんぱく)さん。

飄々とした感じだけれど善人くささがなく
あまりいないタイプの役者さんだなぁと思ったので残念です。


←トップページへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.03 01:27:39
コメント(0) | コメントを書く
[本・漫画・CD・映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X