テーマ:最近観た映画。(40091)
カテゴリ:本・漫画・CD・映画
ずいぶん前からHDDに録画してあった映画。 ジョン・トラボルタが女装して主人公のお母さん役をしていることで公開当時少し話題になっていた作品です。 見事におばさんになっていました。上手いです。
<1960年代のアメリカを舞台に、人気テレビ番組のダンサーを夢見る女子高生と周囲の人々との人間模様を描くノンストップ・ミュージカル・コメディ!ヘアスプレー企業が提供する人気TV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演することを夢見るトレイシー。ダンスもオシャレも申し分ない彼女には1つだけ問題が。それはビッグすぎるサイズということ。しかし、偶然番組ホストの目に留まり…。> ↑DVDの作品内容紹介はこんな感じですが、単なるコメディではなく人種差別問題がメインになっていて意外なストーリーでした。ぽっちゃりな女の子が奮闘するだけの話かと思っていたら全然違っていて、けっこう感動的な熱い話でした。 それから、主人公のお父さん役でクリストファー・ウォーケンが出ていて、私は『スリーピーホロウ』の首なし騎士の時からファンなので嬉しかったです。 軽やかなステップや歌声を披露したり、勉三さんメガネをかけたり、トラボルタとのラブシーンなどウォーケンファンにはぜひ見て欲しい作品です。 そしてウォーケンさんがこの映画にキャスティングされた理由って、やっぱりファットボーイスリムのPVがあったからかなあと思いました。 ↓今でもたまに見ちゃいます Fatboy Slim『Weapon Of Choice』 →トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.22 00:48:06
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