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生もぐ ~もぐと家族の楽しい生活~

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2008.04.24
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カテゴリ:もぐ

ども。
暗いタイトルですみません。
ダメ母、もぐです。

昨日はわれながらひどい母親っぷりだった。

相変わらず、忙しかった。
子供らにご飯食べさせ、2階で遊ばせてた。
その間に洗い物を済ませてしまうつもりだった。

しかし、2階からもぐを呼ぶ姪の声。
行ってみると、部屋はパンクズだらけですさまじいことに。
その中で、「おいし!」を連発しながら拾って食ってるプー。

洗い物も済んでない。
洗濯物も片付いてない。
せっかく掃除機をかけ終わった部屋は、たった今汚れた。

何もかも、思い通りにいかない。

早く終わらせないと、後が詰まるだけなのに。

カッとなった。
プーを捕まえた。

そして、となり寝室に放り込んだ。
電気も付けずにドアを閉めた。
押し戸はプーには開けられない。

中ですごい声で泣いてるのが分かった。
覚えたばかりのごめんねを連発しながら泣いていた。
「めんめ~!」ってドアをガチャガチャしていた。

掃除機をかけながら、少し冷静になった。

そんなに悪いことをプーはしたんだろうか?
パンが食べたかっただけなのに。
手の届くところにパンを置いておいたほうが悪いのに。
危ないことをしたわけでもないのに。

途端にプーがかわいそうになった。

掃除機を終わらせ、部屋を開けてみると真っ赤な顔して泣いてるプー。
私を見るなり、「めんめ!」と言って抱きついてきた。


「あぁ、またやってしまった」

すぐに自分の愚かさというか、ふがいなさを痛感した。
プーを抱っこして、「ママもごめんね」と謝った。

まだ1歳7ヶ月。
いやなことをされても、忘れてしまうころかもしれない。
でも、心に傷を残してしまうことだってあるはず。
私の八つ当たりのせいで、プーに悲しい思いをさせてしまった。

それから、プーはご機嫌だった。
お風呂の時も寝るときもご機嫌だった。
寝る時は相変わらず甘えっ子なので、「ママ~」と言って擦り寄ってくれた。

そんな姿を見て、また自分のダメっぷりが痛かった。
何にも悪くないプーを、なんで怒ってしまったんだろう。
怒る、というよりあれはイジメみたいだった。
弱いものイジメ。
母親という、絶対の立場を利用してのイジメだった。

朝はいつも心にゆとりがある。
それが、午前、午後と時間が過ぎるにつれて疲労がたまってくる。
夜は忙しい。
そのせいで、バクハツしてしまうのかもしれない。

怒りたくない。
怒鳴りたくない。
叩きたくない。

でも思ってることと違う行動をしてしまう自分。

ダメな母親と自分を責めるよりも、変わっていかなくては。
戒めのようにここにいつも記録しているけど。
こんな時期もあったね、と後で笑って読み返したい。


明日は久々、旦那が平日休み。
検診も行かなくてはいけないし。

それが終わったら、ゆっくり休ませてもらおう。
自分の好きなことや、なんでもいいから自分のものを買ったりしよう。
自分に優しくなれなければ、きっと人にも優しくなんてできないから。


本当は思いっきり運動とかしてスッキリしたい!
運動音痴だけど、そうやって体動かしたらスッキリしそう。
でもそれは無理だから。
体はもちろんなんだけど。
早く、もぐの心も安定期に入って欲しいな。

これってもしかしてマタニティブルー?
って、違うか。






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Last updated  2008.04.24 14:47:20
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