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カテゴリ:医療過誤
母は昨年の今頃から体の辛さを担当医に訴えてあった 担当医に何故検査をしなかったのかと言う話をしたら驚きの返答、「体がだるい 何もしたくない 怠け病ですかねえ」と本人が言っていたから何もしなかったと。。。 あんた医者ですかと思った、患者の愁訴を根拠なく、患者が病名怠け病と言えばそれで済むんですかって思った。 医者ならば、それが何かの検査位すべき、前回の血液検査などの情報を鑑みて対応すべき、何の根拠もなく、患者に年のせいとか、怠け病とか言われて、そうだね~って返す医者がいるのかと憤った! 昨年3月に親戚が集まった時にも、叔母がお義姉さんの体調が良くなさそうとか、顔色が悪いと気遣って話してくれたが、いかんせんコロナと言うものが猛威を振るっていて、私が駆けつけるわけにもいかず、二カ月に一回定期的に通院している市民病院の担当医へ相談してと頼んだのを覚えている。 市民病院へは、21年前に人工股関節置換手術の時以来、15年ほど前に市の検診で胃がんが発見されて市民病院から紹介を貰って労災病院で切除手術をしたり、東京や横浜に来た時に私がお母さん、ちょっと様子がおかしいなと会った時には近所の信頼のできる病院や同愛記念病院へ連れて行って診察して貰ったりで、かかりつけ医がいるにもかかわらず、心臓の疾患の治療すらして貰えていなくて、結局こちらで即時手術などになっていた、しかも手術するたびに、市民病院へは、かかった担当の医師が病院から市民病院へお手紙をだすなりの、情報共有をしてくれていた、、、 しかし、市民病院での対応はこちらの想いとは差が激しかったと思う。 まず循環器内科の担当医がこの3年以上かかりつけ医になっているが、実際3年間血液検査がされていなかった、その理由を担当医に聞いたら、「健康診断を受けているので血液検査をそちらで受けているということです」でした、、、え?最近の高齢者の自治体検診って血液検査もあるんですか? びっくりしました。(違うでしょう? 検診で受けられない基礎疾患は主治医が定期的に検査をするものでしょ!) ことさら母に関しては、人工股関節、胃がん、冠攣縮性心筋症、糖尿、胃がん手術後の腹壁脱腸などの病気の百貨店なのに。、、、しかも毎回その手術や治療した専門医から、お手紙や連携の指示もでているのに。知らなかったとは言えないほどこちらからは情報を提供してあると思う。 さらに驚きが、前任の医師からの連携になかったという話、、、(なくてもするでしょう?常識でしょう?何のためのカルテよ?、、、カルテにはあると言ってた、前任者のせいにしてる気がしてならない)ないっていう事はどういう事? 川崎市民病院の井田病院におけるカルテの共有がなされていなくて患者がなくなった事件が最近あったが、それ以下のレベルの事が起こっていると頭の中をかすめた。 調べてみたら。母のかかりつけの市民病院は取り潰し対象の筆頭であったとか、器械ばかり凄いという市民の話、しかもその何億もする医療器具を使いこなすこともできず、検査を富山大学に行けというような状態、、、医療器具って必要だから買うのだが、、、勿体ないから今すぐ売ればいいのにねって思った。 どこに相談すべきか、市か県か、、、厚生省か?それとも専門家か、母の気持ちの負担にならないようにとこらえていたが、そろそろ私も自分の体も限界になってきて、手術までの半年間の準備での大出費と自分の仕事ができなくなってしまっている状況、これに至った原因は早期にまだ、貧血の初期にせめて血液一つ調べてくれたらこんなことにはなってなかったと思うと辛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.21 01:50:13
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