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カテゴリ:残胃がん
3月6日に残胃がんの手術を受けた母、、、3月27日に無事退院したが。 4月第一週、肺炎で通院、(誤嚥の可能性が高い)理由は尿検査で肺炎球菌ではないとの結果だった。 4月6日術後検診で執刀医に会う、順調ですな~とか言ってくれたが、多分同じ後期高齢者の胃がんの術後として順調だと思う。 さて、、、退院して二カ月経過でGW明けに、市役所の介護保険の調査員の方が来てくれた まず面倒という顔をされず、母の状態をゆっくり観察して、話も聞いてくれた。 とりあえず母はその日は元気で、色々とやってくださいというリクエストがあるので張り切ってやりました。(ここで思ったが毎日頑張って欲しい(笑) どう頑張ってもできないことが多くて、寝返りとか、ベッドから立ち上がりとか、、、まして曲芸か?みたいな 片足で立つとか(無理すぎ、、、頑張ってできるならいいんだが) 色んなインタビューを繰り返しつつ、身体能力などを診れくれるが。母は必死にやってるができないことが多い。。仕方ない 食事に関して。母一人で留守にするときは2回の主食と2回のおやつを置いて出かけるが、、、朝7時に出かけて、午後15時に帰宅でも、、、おいて行った食事の半分以上が残っている 一人だと食べたものが痞えて怖いので、食べなかったと言っていた。 実際毎回食事の旅に背中をさすったり、叩いたり(すでに自分の親をどれだけ叩いたかと思うと恐ろしい) 食べたものをスムーズに落とすという手伝いをしないと苦しくて辛い状態になるのが本人が言わなくても分かる。 うちはかなり工夫して食事を作っている、最初は1歳の赤ちゃんが食べるようなものから始め。 徐々に様子を見ながら今日は2歳だね~とか 今日はまた1歳半かな~とか 今日は3歳だ~とか また2歳に戻ったね~とか いきなり5歳くらいになったり。 繰り返し食事の様子を見て、志向に合ったものを出来る限り口にできることが大事と思ってやっていたが、、、 なんと 母は手術2カ月半にして、、、体重が2kgも太ってしまった、、、どうしよう~状態 後期高齢者の残胃がんで こんなに食べられて 体重増加があることが稀すぎて(高血糖とか、糖尿病が怖いところ) ダンピングはやはり、15年前の胃がんの時と同じで起きている、ただ、黄色い汁を吐くとか、今回は胃の97%がない食道との縫い代なので、、、吐くことばかりが心配されているが、、、やっぱりどんなに気を付けていても 週に1~2回は嘔吐する 特に朝方3~5時に 胃液なのか胆汁なのか たまにみどり 凡そはレモンイエロー、、、一番危惧するのが誤嚥性肺炎、、、今日は食べすぎだなと思った夜は ムコダインを貰ってあるので無理にでも飲んでもらう、、、(管理が大事かな とにかく日々市民病院が血液検査もしてくれなかったせいで胃がんの発見が遅れて辛い思いばかりしてる、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.25 02:35:35
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