カテゴリ:'' ピロリ菌を除菌
再発を機に、ピロリ菌の除菌に挑戦したわけだが、
副作用も、ようやく消滅した。 除菌後、十分な期間(半年以上)も経過したということで、今日、 ピロリ菌の有無を検査して貰った。 方法は、 ピロリ菌を確認した時(内視鏡を使った)と違い、 簡単なものだった。 その方法は、尿素呼気試験という。 ピロニック錠を使うからか、「ピロニック」と呼ばれていた。 保険点数は60点になる。 試験の原理は、 ・呼気を採取する。 ・尿素の安定同位体である13C標識尿素(ピロニック錠)を服用して、 ・5分間寝て、5分間座っている。 ・もう一度、呼気を採取する。 もし、 ピロリ菌がいると、13C標識尿素が分解されて、 13Cという印のついた二酸化炭素となって息に含まれる。 そこで、 服用前後の呼気を調べれば、良いということになる。 測定には、質量分析計が必要なので、検査機関に送ることになる。 e-セルフチェッカー ピロリ菌検査 胃がんリスクチェック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.03 06:25:41
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