テーマ:政治について(20193)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
藻緯羅は10歳頃、内戦から逃れるために居住地を変えた。
自分の意思で選択できなかったのは、子供だから尚更。 両親は現地に残ったから、親と離れ離れになった。 以後、親と共に暮らすようになったのは成人してから。 現地に留まっていたなら... 命を落としていたかもしれない 落とし方によっては内戦に影響を与えたかも、 否、そんなこと(影響)はないだろう。 今でも多くの子供が内戦で死んでいるが、 内戦責任者は一顧だにしていないのだから。 したたかな敗者たち 【電子書籍】[ 近藤紘一 ] その時の選択の違いで、差が出たのは間違いないが、 どちらがよかったかを知ることは不可能である。 人は、異なる人生を生きることも知ることもできない。 しかし、もしも、違った選択ならと仮定して、 「小説」を描くことはできるだろう。 しかし、これまた、 以降の人生に資するかどうかは判らない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.06 07:32:56
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