カテゴリ:・・・ 歯科 ・・・
8月29日の歯科受診では、予定の「歯肉切除」を受けた。
右上犬歯の舌側歯肉を2mmほど切除してポケットを浅くした。 これまで同様、麻酔の量は適切で診療終了時には切れていた。 出血も、想定通りに止まったようで術後の撮影も予定通り。 顎関節に違和感が残ったのも想定内のこと。 処置終了後、先生から、 10日間ほど、切除部分を磨かないよう注意を受けた。 これまでは、1週間、あるいは3、4日だったのだが... その理由が、今日、解ったような気がした。 昨日夕食後には、まだ、滲み出るような出血があったが、 今朝には収まっているはずが、 今日の夕食後もにじみ出ていたような感じがしている。 その理由は、 食べる際に切除部分を刺激しているからのようである。 食べ物に硬い部分あると、 無意識に犬歯に送り込んでいるようである。 どちからというと右側を使って噛む癖がある。 犬歯の両側の歯間は1ミリ以上もあるので、 食べ物は、いつもここにはまり込んでいる。 ただ、あまりに歯間が広いので挟まることはない。 しかし、食べ物が歯茎まで押し込まれることになる。 この食物が、「切除部分」を強く押しているようである。 というわけで、「回復が遅い」と推測した次第。 明日から10日間ほどは, 硬い部分を含まないような食事にするつもりである。 先生は、 このように「切除部分」が押されることを考慮して、 完治期間を長く見積もったのではないだろうか。 (2019.9.5 追記) 今日の夕食時には、軽い違和感程度になった。 食べ物が入っても痛みは全くないが、 濃い味のものが触れると、まだ違和感を感じる。 明日には、その違和感も消えるだろう。 先生の「10日間はブラシを当てないように」 という見込みは正しかったようである。 1分神あごストレッチ 顎関節症・日常の不調が消えた! [ 長守 雅恵 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.01 07:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[・・・ 歯科 ・・・] カテゴリの最新記事
|
|