カテゴリ:健康・医療・介護
東北大が、2020.9.2に発表した研究成果↓によると、
tohoku.ac...20200902_01web_tooth.pdf === 1か月に10人以上の友人に会う高齢者は、 友人に会わない高齢者に比べ、 約2.6本多く歯が残っていました。 === 国の政策で、 高齢者は友人たちに会い難くなっている。 東北大の研究成果によれば、 歯を失いやすくなりそうだ。 同研究では緑茶の効果も調べていて、 === 緑茶を1日に4杯以上飲む高齢者は、 緑茶を飲まない高齢者に比べ、 約1.6本多く歯が残っていました。 === との結論を得ている。 興味深いことに、 === この効果は、 特に1か月に合う友人の数が少ない高齢者で 顕著に認められました。 === そうです。 出かけられない高齢者は、 お茶を、いつもより多く飲むといいかも。 研究では、友人に会うことで、 「健康情報を得やすい」からとしているようだが、 藻緯羅は、それもあるだろうけど、 それよりも、 はるかに以下の理由で歯が残りやすいと考える。 ・会えば、話をする。高齢者は子供並みに賑やかだ。 ・喋れば唾液がたくさん出る、唾液には歯を守る作用がある。 ・喋れば、顎関節や舌などが鍛えられる。 ・顎関節と舌が滑らかな動きは、食べる能力に資する。 ・十分に食べられることは、健康に大いに寄与する。 ・当然ながら、健康であれば、歯が残りやすい。 新コロは「ただの風邪」と考えて良いと思うが、 「結核」の感染を予防するつもりで、 国の諸策を実行しつつ、友人と会うのが良さそう。 [楽天市場]徳島県石井町【ふるさと納税】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.02 17:22:00
コメント(0) | コメントを書く
[健康・医療・介護] カテゴリの最新記事
|
|