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カテゴリ:環境・ゴミ・再利用
藻緯羅は、「ギンリョウソウ」という植物を知りませんでした。
里山のような身近な環境でもよく見られ、日本全国のみならず、 東南アジア、中国、台湾、ヒマラヤ、ロシアと広く分布している。 にもかかわらず1属1種だったそうです。この発見は2種目! (画像は発表リリースよりスクショ、ピンク矢印と数値は藻緯羅が追加) 記事↓によれば、「光合成をやめた植物」なのだそうです。 nikkei.com/article... 「光合成」は植物である不可欠の条件と思っていたので意外! 「しない」のではなく「やめた」ので植物??? 「冬虫夏草」は、昆虫に寄生したキノコですが、 キノコに寄生するのが「ギンリョウソウ」。 この「寄生」という生命間関係は興味深い。 寄生した相手の行動や代謝を、 自分に都合よく変えてしまう。 もっとも、 変えるという「意志的」なことではなく、 偶然の変異により、 そのような物質を作り出した結果として、 次の世代を残しやすかったにすぎない。 【ふるさと納税】 ブータン冬虫夏草 粉末カプセル 1箱15カプセル入り オリジナルミニブック付き 健康食品 漢方 ヒマラヤ産 冬虫夏草 とうちゅうかそう 送料無料 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.30 10:50:15
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