テーマ:医療・健康ニュース(4006)
カテゴリ:健康・医療・介護
順天堂大学の、2023.7.7付リリース↓によれば、
juntendo.ac.jp/news/14699 === 東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授と、 慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任教授、 順天堂大学大学院医学研究科の内藤俊夫教授らの 研究グループは、 38°C以上に上昇した体温が腸内細菌叢の活性化を介して、 二次胆汁酸量を増加させて、 ウイルス性肺炎の重症化を抑制することを、 分子レベルで明らかにすることに成功しました。 === 呼吸器感染症の高熱は下げないほうがいいと、 昔から言われていたが、裏付けられたといえる。 また、 38度強から39度弱の発熱が多いのも、 理由のあることだった! さらには、 腸内細菌叢が関与していることから、 腸内細菌叢に影響を及ぼすさまざまなことが、 重症化に影響を与える可能性もありそうだ。 極度の疲労は腸内細菌叢を撹乱するとも 言われているから、 疲労が重症肺炎を呼び込む可能性もありそうだ。 発熱時に気持ちがいいからと、 冷たいものを飲食するのは、 多少なりとも胃腸を冷やすことになるから、 発熱時には、よくないかもしれない。 しかし、 熱い血液が脳に入ってしまうと、 脳機能が痛めつけらるる気もするから、 首筋を冷やすのは、良い気がする。 氷枕は、後頭部より首筋がいい??? 1,078円 怖い肺炎にならない!させない!呼吸器・感染症の専門医が教える肺機能を高める最新1分メソッド大全 (健康実用) [ 奥仲哲弥ほか9名 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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