テーマ:医療・健康ニュース(4005)
カテゴリ:健康・医療・介護
大阪大学、産業医科大学、東京女子医科大学の研究グループが、
約1000名の自己免疫疾患の患者を対象に46種類の免疫細胞を、 解析したところ、 「どの免疫細胞がどの自己免疫疾患の発症に関わっているのか」 という長年の謎に答える成果が得られたそうです。 この研究成果は、日本時間の2023年10月31日(火)午前0時、 英国科学誌「Annals of the Rheumatic Diseases」(オンライン)に、 掲載されたそうです。詳しくは、こちら↓ u-tokyo.ac.jp/content...pdf 研究者らは、 関節リウマチもしくは全身性エリテマトーデスの2群に分類可能、 としているが、 例外も少なからずあって、自己免疫疾患が複雑怪奇なようである。 藻緯羅が思うに、これだけ多様だと、 激症や急性期には、化学合成医薬品が有効だが、 それ以外の時期には、”漢方薬”がいいのかもしれない。 1,980円 マンガ食事と漢方で治すアトピー性皮膚炎 [ 三宅和久 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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