テーマ:政治について(20192)
カテゴリ:健康・医療・介護
日経メディカル電子版が↓12月14日付で、
medical.nikkeibp...2023**... 「 新規抗認知症薬のレカネマブが12月20日に収載 点滴静注で2週間に1回、投与期間は原則18カ月まで 」 と題する記事を掲載していた。 記事によれば、 ・薬価は200mg2mLが1瓶4万5777円、500mg5mLが1瓶11万4443円 ・投与対象患者数は2031年時点で3.2万人と推定 ・蓄積アミロイドβがアルツハイマー病を発症させるというAβ仮説に基き、 Aβ凝集体に結合する抗Aβ抗体をエーザイと米国バイ オジェンが開発 ・効能/効果:アルツハイマー病による軽度認知障害/軽度の認知症の進行抑制 ・用法用量:通常10mg/kgを2週間に1回、約1時間かけて点滴静注 ・無症候だがAβ病理を示唆する所見のみが確認できた者や 中等度以降のアルツハイマー病による認知症患者には投与しない 巷間に流れる年間298万円は、どこから? 記事の数字から、藻緯羅が概算すると、体重60kgとして、 薬価は年間360万円となり、3割負担なら100万円となるが... 2,420円 薬相談2万5千件のプロが答えるよくわかる認知症と薬のQ&A 医療従事者・家族が知りたい! [ 徳田正武 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.02.10 13:14:52
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