テーマ:食べ物あれこれ(50331)
カテゴリ:健康・医療・介護
「小林製薬の”紅麹”」を摂取したことによる体調不良も、
「森永の”給食牛乳”」を飲んだ後で起こした体調不良も、 未だに、”原因”が明確になっていないようである。 分析技術は格段に進歩しているのに、 なんとも、不可思議なことである。 藻緯羅は、「牛乳」で体調不良を起こすことがある。 頻度にして、2−3回に1度という印象である。 かなりひどい症状のこともあるが、 それでも、長くても36時間以内で、自然回復する。 必ずということもないので、 「牛乳」が原因でないのかもしれないが、 30歳過ぎから、「牛乳」ではないかと考えるようになった。 今では、”確信”しているのだが... 大丈夫なこともあるので、 世に言うところの”遺伝子起因の代謝不良”ではなさそう... であれば、 「食べ合わせ」か「消化器管内微生物」の問題か??? 「食べ合わせ」では、”生の魚介類”を疑っているが、 これまた、問題がないことも、時にはある。 となると、 「牛乳」と「生魚」と「微生物」の相乗効果??? 見方を変えれば、「牛乳」を飲まなくても、 似たような体調不良を起こすこともあるわけで... しかし!!! ・症状の類似性 ・飲んでから症状が出るまでの時間 ・発症してから自然回復するまでの時間 ・見切りの牛乳は、不調頻度が高い印象 ・高温殺菌牛乳は、不調頻度が高い印象 などから、 長年の経験から、”勘”で結論しているわけである。 いわば、生成AI的な論理で、結論している。 そんなわけで、 「食品添加物」ほどには、 気にせず、 「牛乳」も「生の魚介類」も、食している。 時には、同時に、両方を... ただし! 旅先や外出時には、同時摂取を避けている。 5,500円 腸内微生物叢最前線 健康・疾病の制御システムを理解する[本/雑誌] / 内藤裕二/編集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.07 18:35:53
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