テーマ:政治について(20192)
カテゴリ:健康・医療・介護
日経メディカル電子版が↓7月3日付で、
medical.nikkeibp...202407... 「 外国人の医療費、日本と移民大国カナダの違い 」 と題する記事を掲載している。 藻緯羅は、違いというより、 日本の場合、どうなっているか、無知に等しい。 で、つぶさに読んだ次第... そもそも、外国人の立ち位置によって違っていた! 1)日本での医療を希望して来日する外国人 2)訪日外国人旅行者 3)在留資格をもつ外国人 4)難民申請中で在留資格がない無保険の外国人 で、医療費はどうなっているかというと... 1)自由診療なので医療機関が任意に診療価格を設定 3割近くの医療機関が倍以上の医療費を請求 ところが! 2、3、4に関しては記述が無かった! これでは、”違い”は不明ということになる。 記事のタイトルは、”オトリ”的といえよう。 最近、どこの電子版にも、この手のタイトル付けが流行中!? 移民大国カナダの場合は、簡単! カナダは、州により違いはありますが、 カナダ国民保険に加入できれば基本医療費(薬剤費を除く)は無料! しかしながら... カナダの移民審査には健康診断があり、 基準値を超える医療費が見込まれる移民申請は却下されることも ただし、扶養者(子ども)や難民などには適用されない 結局、どちらの国も、 前提条件が多岐に渡ったりして、難解なのが実態かもしれません。 今夜は、 いつもと違う感じの航空機(たぶん米軍機)エンジン音が聞こえる ちょっと、気になる。 3,850円 高山赤十字病院 編 医療現場ですぐに役立つ 外国人患者対応マニュアル [ 棚橋 忍 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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