テーマ:政治について(20192)
カテゴリ:健康・医療・介護
最近は、いわゆる”サブスク契約”流行りだという。
モノやサービスの「食べ放題」といったところだが、 契約が”即時終了”しないところが、大きな違いだ! 一人世帯が大多数の昨今、 契約を、当人だけしか知らないことも多いだろう。 そんな時、不幸にして、突然死!したら、 契約の”請求”は、どうなるのだろう? 多くの場合、定額料金はクレジット払いで、 その精算は、銀行自動引落としと思われる。 人によっては、 20〜30のサービス契約をしているという。 藻緯羅は、 明示的なサービスなどには契約していないが、 ネット接続は、サブスク契約と言えないこともない。 契約者当人が死亡した場合の扱いは、 契約書に、事細かに書いてあるはずだが... 注意深く読む人は少ないかもしれない。 当人が死んでいるから、 サービス提供側に通知する人がいないわけで... 永遠にサービスの提供が続き、 永遠に請求も続くことになる。 一方、クレジット会社は、 口座凍結で銀行引き落としが出来ないので、 サービス提供会社の請求を拒否することになる。 結果、. 請求額は毎月積み上がり、延滞金も付き... 遺族の知らない”負債”が存在することになる。 サブスク契約のリストアップは、 「就活」の最重要事項かもしれません。 サービス提供側にとっても、厄介なことだから、 高齢者の場合、 連帯契約者を求められたり、契約自体を断られるかも。 参考にした記事↓ medical.nikkeibp...202408... 1,760円 サブスクリプション実践ガイド 安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方 [ 佐川隼人 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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