テーマ:政治について(20190)
カテゴリ:健康・医療・介護
いつのことかは不詳なのだが、特別養護老人ホームの入所者が、
介助を受けて入浴していた時に、浴槽で溺れてしまった。 気づいた職員が処置して、救急搬送され一命は取り留めた。 施設は、家族からの抗議を受け、介助していた職員を懲戒した。 さて...記事によれば、 ・介助中に離れるのは規定違反なので懲戒された ・なぜ離れたかには、関係者の注意は向かないようだ ・記事の筆者は、「離れた理由」を追うべきと 藻緯羅も、筆者の考え方に同感なのだが、 同じことが、 高齢者による”ペダル踏み間違え事故”にも言える! ”踏み間違えた理由”が、報道されることは稀である。 報道は、運転者年齢と被害状況で終わってしまう。 あるいは、「覚えていない」で、終わってしまう。 事故防止に資する肝心なことが報道されない。 それは、個人情報保護の観点からなのか??? 昔から報道されないから、そういうことでもないだろう。 藻緯羅が考えるに、多くのケースでは、 アクセルを踏もうとしたから、アクセルを踏んだのであって、 ブレーキペダルを踏もうとして、アクセルを踏んだのではない! ブレーキを踏むべき場面で、アクセルを踏んだのだから、 「踏み間違え」という表現も、あながち間違えではないが... 参考にした記事↓ medical.nikkeibp...kaigotrouble/202409... 980円 餅まきが原因ではなかった!!彌彦神社事故の真実 [ 中川洋一 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.11 19:08:04
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