テーマ:旅の写真(3464)
カテゴリ:家族・友人の話
実家の両親と姉と4人で、先日松島へ行ってきました。
東京駅で両親と合流し、はじめて東北新幹線に乗りました。 途中の郡山あたりまでは雨が降っていたのでお天気を心配しましたが、 仙台に着くと雲ってはいたものの降っていなかったのでほっとしました。 仙台から仙石線で塩釜へ。塩釜はおいしいお鮨が食べられることで有名です。 私たちも、行列ができることで有名な「すし哲」さんへ行ってみました。 お昼前だったので、1組待っただけですぐ入れたのでラッキーでした。 うわさどおり、ネタはどれも新鮮でツヤツヤ。めちゃくちゃおいしかったです。 父がつまみで注文したさんまのお造りもビックリするぐらいおいしかった~♪ お店を出るとたくさん順番待ちをした人たちが。タイミングよく入店できてよかったです。 食事のあとは塩釜港から松島港まで景色を見ながらフェリーで移動。 ウミネコやカモメたちがフェリーの横をずっとついてくるので、 船内に売っていたかっぱえびせんをあげたら上手にキャッチするのでおもしろかったです。 松島へ到着しました。 足の悪い母はベンチでちょっと休んでるとのことなので、父と姉と3人で港のすぐ近くにある 円通院のお庭を見にいきました。 ここは伊達政宗公のお孫さんで、若くして亡くなった光宗公の菩提寺です。 手入れのゆきとどいたお庭はまるで京都のお寺のようで、もう少し秋が深まってから 来ると見事な紅葉がみられるとのことでした。 再び母と合流し、お宿へ向かいました。 お部屋の窓からは松島湾が一望できます。 温泉でほっこりしてから夕食をいただきました。 お昼においしいお鮨を食べたのに、お料理がおいしいからまた食べすぎてしまいました・・・ 翌朝、6時から貸切露天風呂を予約していたので5時50分に目覚ましをかけていたのですが、 母の「もう6時やで!!」と言う声でみんな飛び起きました。 「いつのまに目覚まし止まったんやろう・・・」と思いながらも、あわててお風呂に入る 準備をしていたら、なんと母の勘違いでまだ朝の5時でした。 でも早起きのおかげで朝焼けの松島湾がみられました。 チェックアウト後、貸切タクシーで松島観光をしました。 地元にくわしい熟練の運転手さんが、松島の見所を案内してくれました。 観光客がなかなか行かない景勝地までつれていってもらったり、嵯峨渓といわれる奥松島の 秘境につれていってもらったりして、松島を十分堪能しました。 帰りは時間がなくておみやげを買うのもドタバタでしたが、なんとか無事に両親を送り返すことができました。 父は愛犬クロが心配なので先に帰り、母は姉のマンションで数日東京を満喫してきのう帰りました。 結婚してからもこうして実家の両親と快く旅行をさせてくれるだんなさんに感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.25 13:43:20
[家族・友人の話] カテゴリの最新記事
|
|