カテゴリ:節約・家計管理
住信SBIネット銀行で住宅ローンを借り換えしようと検討していましたが、諸事情が色々ありまして
検討した結果、現在住宅ローンを組んでいる地銀で金利交渉をするこにしました。 2010年にローン年数35年の10年固定、金利1.75%でローンを組みました。 当時は毎月の支払額が一定がよかった事、そしていつ金利上昇するか不安でいるのが嫌だという事があり10年固定を選択しました。 ですが周りの人は変動で組んでいる人が多く、金利上昇の気配もなく、ついにはマイナス金利・・・・。 失敗したな、という気がしてなりませんでした。 今回再度10年固定で金利1%で組み換えを行いました。 結果、ネット銀行へ借り換えし変動金利にした場合は月の支払額が約9千円下がりますが 今回は月額約7千円マイナスになりました。 支払総額も770万円程下がる計算になります。 本当はネット銀行の変動金利に借り換えをしたかったのですが、諸事情により今回はしないことに。 ですが手数料を80万くらいで考えてもやはり金額だけみるとネット銀行強いです。 ちなみに、新たに10年固定で組み換えしたので手数料が別途1万1000円かかりました。 借り換えの場合は60-80万円くらい必要でした。 そしてそしてマイカーローンも同じ銀行で組みました。 借り入れが120万円、5年払い。変動金利で金利1.6%です。 繰り上げ返済が出来ないと言われたので、早めに残金をまとめて一括返済出来るように頑張ろうと思います。 ちなみにこちらは総支払額が125万弱ですが、手数料が3万円、印紙代2千円かかりました。 今回は同じ銀行での借り換えだったので、銀行へ行ったのは2回。 手続きも書類に記載、捺印するだけで簡単に終わりました。 ローンの相談をする為には延滞をしていない事が条件というのは住宅ローンを組む時に説明を受けていたので、住宅ローンを組んだ後すぐに引落し口座に30万円定期預金をしました。 万が一残高不足していても定期預金分から一時的に借り入れ出来ます。 注意事項を守っていれば、いざ月々の支払いが厳しくなった時や今回のような金利交渉もスムーズにでき、最初銀行へ行くまでは不安で一杯でしたが、終わってみるとあっという間に簡単に終わりました。 ちょっとした行動するだけで、総支払額が700万円以上変わるんです。 ちなみに住信SBIネット銀行の仮審査は行い、本審査書類提出前に金利交渉を行いました。 今月はインターネット回線プロバイダの切り替えがあります。 固定費削減に努めてきましたが、今年はこれが終われば終了です。 正直面倒臭いですが、これが終わればあとはずっと固定費が安くなるので頑張って終わらせようと思います。 ランキングに参加しています。読んだよーの応援クリックよろしくお願いします★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.13 20:41:38
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