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カテゴリ:お出掛け
大阪・天保山にある「サントリーミュージアム」で開催されていた『ミュシャ展』に行ってきました。
アルフォンス・ミュシャは『アール・ヌーヴォーの華』とも謳われたチェコ出身の画家です。 花と女性をモチーフにした優美で華やかな画風と装飾性豊かな様式は、現代の画家・イラストレーターに多大な影響を与えています。 私は高校生の時(今から14年前!)、鹿児島市立美術館で開かれた『ミュシャ展』を見てから彼の大ファンになってしまいました。 今回は日本初公開の作品が100点以上あるということで、楽しみにしていたのですが、 「初公開」というのは習作や下書きが中心で、『作品を鑑賞する』と言う点では多少見ごたえに欠けた気がします。 パリ時代の代表作とも言えるリトグラフを多数見ることが出来たので、ワタクシ的には満足でしたが。 楽しかったのが、ミュージアム・ショップ! 絵葉書やポスター、ブックカバーなどいろいろなミュシャグッズがいっぱいありました。 どれもこれも欲しくて困ってしまいました。 いつかナンバリングの打たれたリトグラフを買いたいなぁ・・・(妄想) ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 楽天でいろいろ発見!アルフォンス・ミュシャの世界 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.02 22:05:32
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