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12月8日 PM7:00 享年72歳
父は永眠しました。 私にとって本当に誇りに思える父でした。 いいおじいちゃんでもあり、釣りに私の子どもたちを連れていってくれました。 11月のある日 長男の兄から 「父はもう1ヶ月半も生きられない。今年を越すことは出来ない」 と言われました。 私は泣いて「そんなはずない。また春になったら釣りに行くんだよ」 と言いましたが、やはり無理でした。 7日に危篤状態になり、親戚がたくさん見える中 意識こそハッキリしているけれど だんだん息も絶え絶えに・・・ 夜も遅くなり、親戚の方たちには帰ってもらい 私は病院に泊り込みました そして、午後息子たちを連れてまた病院に行きました。 そして、夕食時になり、母を連れて主人の車で3人でご飯を食べに行きました。 そして帰ると 父が眠るかのように息が絶え絶えになってきているんです。 「看護婦さん呼ぶ・・・」 と言ってる間に 父は息絶えました。 最期を看取れたのは 私と母と主人でした。 10分後に二男の兄と妹が来ましたが、」まにあいませんでした。 もう精根尽きるほど泣きました。 今もお父さんがいないなんて信じられません。 またひょっこり釣り行くぞって電話がかかってきそうです。 夜寝る前泣いてます。 もうだいぶ吹っ切れたのでこうしてブログに書けました。 父の冥福をお祈りしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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