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テーマ:フェレット仲間集合~♪(646)
カテゴリ:フェレット
6/14(水)
夕方ヒザの上にいたモカが自分で降りようとしてイスに座る私のヒザから落ちた・・・ 落ちた後、苦しそうにくしゃみをする・・・痛そうな、呼吸が辛そうな声。 しまった!!と思った。なにせ立派なおじいちゃんで持病もある。 心臓が悪いのだから驚いただけで心臓に負担がかかるし命取りだ。 私の心臓のバクバクが止まらない。これが原因で、モカの命を落とすかもって思った。 先日もヒザの上から転び落ちそうになってひざの上を滑りながら落ちたことがある。 だからこそ注意しておかなければいけなかったのに。 しっかり、私が地面に下ろしておいてあげたら・・・と後悔せずにはいられない。 落ちて1分くらい、苦しそうなクシャミしてたけど、その後は普通だった。 呼吸器がおかしくなってから(鼻水・クシャミ)、半年ほどたつ。 いまだに原因不明だったのに、ここに輪をかけておかしくさせてしまったかもしれない・・・ 6/16(木) 帰宅後、いつもは食欲もそこそこあるモカが、餌を食べずグッタリ…殆ど寝ている。 薬を飲ませるための免疫サポートは何とか飲んでくれる状態だった。 3時間おきくらいに、免疫サポートで糖をとらせると、深夜くらいには少しだけ のそのそと歩くようになり、餌も10粒程度だけど食べてくれた。 6/17(金) 昨日のしんどさは嘘のように、朝は餌を15粒元気そうにカリカリ(いつものパターン) それが、帰宅後、やっぱり餌を全く食べてくれない。 免疫サポートで何とか薬を飲ませ、様子見するけど、しんどそうにクッションで寝る。 そのときの写真がこれ↓ 診察時間は7時まで、車がないので明日の土曜の朝に検査行くつもりだったけど 朝まで待てないと思ったので、すぐに病院に電話して時間外になるけど看てもらえることに。 電車に乗って、バスに乗って、(電車に載せるのに270円かかるんですね) 病院に着いたときは、すでに開口呼吸で苦しそうな状態で、酸素室へ。 レントゲン結果…肺に水はそんなに溜まってなくて、開口呼吸で空気を吸いすぎた形跡 血液検査…白血球が異常。あがって嬉しいはずの糖があがっていることが不安な結果に。 肝臓は、しばらく正常値だったのが756まで上がって下痢もひどくなってたけど 今回は425くらいまで落ちてました。正常値は211まで。(以前は1000オーバーも良くあった) それ以外は全て正常値で、糖はいつも40~55くらいなのに、今回96もある。 さらに白血球がいつもは5000くらいなのに、今回23300もある!!4倍杯以上。 これから分かることは、糖の上昇は「興奮」白血球の上昇は細菌感染症。 菌に感染してるから白血球が増加、そして白血球が上がるとカルシウムとアルブミンも落ちる。 やはり、これらも落ちていて、蛋白は少しだけあがり、脱水・感染症気味。 モカにとっては、いろんな場所が悪すぎて、どこの治療を優先してやるか 相反する効果の薬を考えながら進めてて、この微妙なバランスが難しい。 鼻水とクシャミはずっと気になってたけど、これといった断定する原因もなく 感染予防の薬、抗生物質を飲んでましたが、ステロイドと反する。 いつもの状態と違った検査結果に、どうしていくべきかが、いまだにわからないことと 私自身が自分を責めてしまう傾向にあって・・・どうにも辛いです。 モカちゃん、1年前の6月はこんなにふさふさでぽっちゃりだったのに・・・ 結局、昨日は9:30まで病院は付き合ってくれてて、入院させることになりました。 今日も今から電車乗って駅から20~30分かけて病院まで歩いていくつもりです。 病気を抱えてるフェレットを代表して?頑張ってきたモカですが 約1週間後の7歳の誕生日は迎えたいです。(6/25) これまで6/29と思ってましたが、6/25だったんですね、実は・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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