テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:お世話
先日の父と衝突した件、一応は解決ですが
水面下ではもやもやが残っています。 父の言い訳・・・それは「霊障」だと。 母を供養したくない人がどこかにいて その人の霊がイタズラをしたのだそうです。 当日、結果的に法事が滞りなくできたのは その霊が「これはもうイタズラしても無駄だ」と思い 立ち去ったのだとか。 霊を信じたりするのが悪いとかって言うのは 本人の信心や考え方なのでとやかく言う気持ちはありませんが 私はそんな事も何かのせいにして反省を覚えないと父に 驚いています。 そして、今度は「病院の先生が入院中と態度が変わった、 やっぱり入院していないとお金を取れないから 感じが変わってきたんだ」と。 私が見る限りですが父の通院に付き添った時、 先生はわざわざ中待合まで出て来て 私が押そうとした車椅子を「いいですよ」と言い 自ら押して診察室に連れて行ってくれたし 中の様子は外に丸聞こえだったのですが 談笑しているようにしか聞こえなかったです。 考えるに、どこかに敵がいないとダメな人なんです。 自分が○○なのは××のせい、そうしていれば 気が済むようです。 何はともあれ・・・今怖いのは それがモカモカに向いたとき。 私に手を上げようと思っても力はもうかないません。 でも、モカモカなら? 首を絞めたり、それくらいの力はあるような気がします。 子供の頃のように父に怯えて暮らすのですね。 12月9日、通院日です。 病院で何事もなければいいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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