テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:お世話
読売新聞の記者の方が家に来て介護の事での
取材です。 11/3に育児と介護の両立を主題とした記事が載り 私がそれに対する感想をメールしたところ お返事を頂き、今日の取材という運びになりました。 この記事には50件もの反響が寄せられ 反響特集が組まれることになりその中の一つに 私のメールが選ばれた次第です。 とてもイケメンで・・・って関係ないですね(笑) 1時間半に渡ってお話を聞いてくださいました。 何を話したらいいのかわからなかったのですが さすが、こういうお仕事をなさっている方は 上手に話を引き出してくださるので 心配する事もなかったみたい。 内容は父の介護をするようになったこれまでの経緯や 私が流産した事に絡んで精神的な負担や 今現在の状況などです。 私なんかの話が記事になるのかどうか?と思うのですが 12/5に掲載を予定しているそうです。 「みんなが『頑張ってるね』って言ってくれるけれど 美談にしないでください」と言う事をお願いしました。 だって私はイヤイヤなんですもの。 最後に「介護をしていなかったらどんな生活をしていたと思いますか?」と聞かれました。 「普通にお友達の家に行って子供同士遊ばせてママ同士お茶したり たまにはショッピングに行ってランチしたり、 今までどおりの生活を続けていたんだと思います」 と答えました。 これは・・・つい1ヵ月半前までは日常だった事なのに 今は皆無です。 もう少し、デイサービスなどの利用が軌道に乗ってきたら 回数を増やして・・・今はいっぱいで週一しか 取れないそうなので・・・ そうしたらそういう日常も少し戻ってくるのかなと 期待しています。 ファミリー編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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