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テーマ:たわごと(26898)
カテゴリ:日常
前から気になっている事がある。
自宅のトイレの天井裏に何か生物らしきものがいるのである。 厳密に言えばいるかもしれない・・・。 私がトイレに入ると天井裏からなにやら音が聞こえてくる。 「カツン、カツン」 「パサササ」 といった音が聞こえてくる。 音から推測すると昆虫のような気がする。 「カツン、カツン」は体が壁にあたる音。 「パサササ」は羽ばたく音。 閉じ込められているかも分からない。 ただ数年前からこの音は聞こえている気がする。 閉じ込められた状態で何年も生きていられるのだろうか? もし出入可能なら天井裏なんかに毎日帰ってくるとも思えない。 この未確認物体が鳥だったとしたらここを住処にしている可能性もある。 ただ泣き声らしきものは一回も聞いた事がない。 未確認物体がなにかの前にどこから入り込んだのだろうか。 外から見た感じだと入るような所はどこにもない。 不思議だらけだ・・・。 ・・・今窓から再確認してみた。 するとコウモリが飛んでいる。 しかもトイレの天井裏の辺を徘徊している。 これはコウモリ説が一気に有力になった。 そういえば夜にしか天井裏からの音を聞いた事がない。 朝は眠っているのかもしれない。 明るい時に入り口があるかもう一度調べてみよう。 ん・・・もしかしたら天井裏に入っているのではなく、外の壁にあたっている音が聞こえているのかな? 前は不気味に思っているだけだったけど、考えてみるといろいろと分かってくる事があるもんだ。 これからは何もしないよりは、ちょっと考えてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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