神戸 1-1 鹿島
うーん。岡田主審に蹂躙されたような試合でした。神戸が謎のPKをもらって先制したかと思いきや、その2分後には、まるでさっきのお詫びと言わんばかりに、後ろから倒されたはずのトーメがファールを取られ鹿島のFK。これを決められ1-1。後半からは神戸に対して辛めのジャッジに終始。よう分からん笛も多かったし、逆に明らかなファールを取ってもらえないことも多かった。特に鹿島陣内での神戸のクロスをハンドで止められた場面を取ってくれないのには驚きました。こっちからはハンドがしっかり見えたし、仮に見えなかったとしても、頭より高い位置のボールを叩き落されて、ハンド以外の何があるの? 超能力? ほ~っ! あれ審判によっちゃ、得点機会阻止で赤が出るかも知れないと思うのですが。しかし岡田主審もそうだけど、目の前で見ていた副審は何してたの? 寝てた?残り時間が少なくなっていくに従って、“見えない力”が働いているかのような、いかにもシナリオのありそうな展開に。やたらと鹿島贔屓の笛が増えました。しかし鹿島も決められない。そんな感じで終了。しかし、岡田主審の演出(笑)がなければスコアレスで終わったような、面白くない試合でした。鹿島は明らかに状態が悪そうだっただけに、神戸としては勝ち点3が欲しい試合でしたが。残念!