虚無感
ワイがプオタだったのも、今ではもう7年前の話。その間はすっかりプロレスからは距離を置いてしまい、映像すら滅多に見ることはなくなっていました。そんなワイなのに、いまだに三沢光晴の死が受け入れられないというか、理解できないでいます。ワイが20代前半の頃に通いまくったプロレス。その中で全日本にはあまり行く機会がありませんでしたが、それでも深夜の中継は欠かさずビデオにとってチェックしていました。四天王と呼ばれた三沢、川田、小橋、田上の中でもやはり一番三沢が好きでした。そんな三沢がもういない。今週の週プロの記事。扉で生気を失った三沢の写真。紛れも無い現実なのに、現実を現実と受け入れられない。受け入れることを拒否している自分。7年のインターバルがあっても、まだプオタとしての自分が残っているんだなぁと思います。また暇を見つけて、プロレス観戦再開するかな?ワイの買う一枚のチケットが少しでもプロレス復興の足しになるのなら。