生なりウッドクラフト free edge f.e.

酒蔵マツのテーブル

フリーエッジの新作です。

１００年続いた酒蔵の解体材を

製材して使っています。

伐採後、１００年？２００年？

昔は材の使い回しは当たり前だったので

最低でも１００年

実際には２００年？３００年？

なのか、はっきりしませんが

断面の木目もおもしろいものです。

ピエロの顔の様なので

テーブルの名前は

「Oの形の口をして」と名付けました。


脚はこんなのです。



デイベッドのソファと合わせて使うので

足下がじゃまにならないI型にしました。

貫が棚になる形です。


ソファが３３ｃｍの高さなので

テーブル高は６０ｃｍ

脚をゆるめて堀ゴタツのような高さです。

天井が高くなるのでユッタリしますよ。

ソファの写真もクッション付で載せておきます。



年末年始に向けて

フリーエッジの本部が新しくなりました。