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Jun 3, 2006
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カテゴリ:養子縁組
・・・というわけで(今日はじめていらした方は、前の日記から読んでくださいね~。ところで続きを読むって設定はどうやったら出来るんでしょう??だれか教えて~)国際養子縁組をすることにした私達。

と、その前に、私達2人の両親の反応についてお話させてください。

私のお腹になかなか赤ちゃんがやってこなかった時、私達二人の両親達(おっと複数形が多すぎ!)の反応は、そう暖かくはありませんでした。

少なくとも最初のうちはね。

いま落ち着いて考えると、きっと彼らなりに悩んだり、周りの人たちの「お孫さんは?」という言葉にどう返してよいのかわからず、つらい思いもしたのだろうと思えますが、当時は我が親なのに、どうして私達夫婦の気持ちをわかってくれないのだろうと、まるで10代の反抗期のときのような気持ちになったものでした。

家にずっと居ても落ち込むばかりなので一生懸命仕事に打ち込めば、それが原因じゃないないのか、仕事はやめたほうが良いのじゃないか、といわれ、「そんなに簡単に原因がわかれば、さっさとお仕事やめるわよぉ~~~怒ってるなんてね。

まぁ、いろいろとありましたが、結婚して6年も立つ頃には「不妊の子供がいる母親」友達も出来、孫が出来ないと愚痴ったりもできるようになった様子。

養子の話を持ち出したときには、1年くらいは反対されたかしら?
やっぱり、なんとなく「血のつながった孫」をあきらめ切れなかったのだと思います。

でも、私達はどうしても子育てしたい~!という思いを捨てきれず、両親に反対されているときからせっせと資料集めをはじめたのでした。

・・・・・・・で、またまた続きます。 ほんと、長くなってきちゃった。ふぅ~。
みなさん、ありがとうございます。





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Last updated  Jun 3, 2006 06:38:04 PM
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