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カテゴリ:まなび家づくり
まなび家をつくることにしました。 私、もこばがお仕事にしている「おててサイン」は、ママが子供の個性を見つめ、一人の人間として成長していく過程で、一番最初の「よいコミュニケーション」をとるための最良の手段。
ベビーちゃんは、お母さんに受け入れられる喜びや、自分で伝えていく喜びを学ます。 ママがおててサインで学ぶことは・・・ベビーちゃんより、もうちょっと複雑かな。 クラスの中で、最初に学ぶことは、「比べない」こと。 それから、結果主義に陥らない子育てについて考えていくこと。 もこばが代表を務めるEBS協会「子育てのソムリエ」には、同じような子育てを理想とする人たちが集まってきてくれています。まだまだ小さいけど。 子どもが小学校に入ると、子供の生活の大部分を占める学校での評価=子供の評価になりやすい。どんなに気をつけていても、私自身は、どうしてもそうなっちゃいそうになる。 だから、ママは、子供がベビーの頃からおててサインを使ってコミュニケーションをとることで、わが子を「個」として認める練習ができるんじゃないかな。 私はおててサインに英語という要素を取り入れているので、ママ達はもっといろんなこと(例えば、バイリンガルってどういうこと?とか。)を考える羽目に陥るみたいなんだけど。 私がいろんなことを考えるのにどっぷりと陥っているからかしらね。 ←ちょっと前のワークショップに参加してくれていた、ベビーちゃん4人。並んでパチリ。 さて、まなび家は、子供たちがわいわい集う場所ではなくて、じっくりと考える場所。 塾のように、先生がみんなの前で授業するわけでもありません。 だから、静かに考える時間を作り出すために、先生がたっぷり準備しておく必要がある。 でも、考えをきちんと相手に伝えるために話ができる時間も必要・・・ってことで、けーこさんは悩み中。 ついでに私も一緒に悩み中。 『学び回路』って私は呼んでいるんだけれど、子供一人ひとり、同じものを学ぶにも頭のいろんな回路をいろいろな方法で使っているように感じるの。 私たちは皆、同じものを見ても、一人ひとり違う速さで学んでいくよね。 一人ひとりの学び回路を見つけ出して、その回路を使っていくための材料探しが上手なけーこさんは、かなりアコーステイックな人。 ちなみに自称「ジャングルに放り出されても生きていける」そう。頼もしいぞ。 まなび家の先生としてスカウトできて光栄です。 わたしのまなび家へのこだわりを見て、こんなやり方で収入源としてなりたっていくのかが、 彼女のもっかの不安らしいですが、それはもこばのお仕事だからね。 けーこさんが子供達のことだけに集中できるように、もうちょっと頑張ります。 彼女は、子供達が「考えて、わかる」ためなら、どんな努力もするし、準備に時間がかかろうがなんだろうが、嬉々としてやっていく人。 本当にすごいな~って思います。 私は・・・おててサインでママたちとベビーちゃん育て。 生まれてきたベビーちゃんにとっては、毎日が学びの連続。 おててサインが、そんなベビーちゃんたちの人生にとって、よい第一歩となりますように。 早期教育を謳う、表面的には同じようなサインが世の中にはたくさんあるけれど、おててサインの講師たちは、おててサインが目指している子育てを知ってもらうために、一生懸命。 ハニービーがおててサインを卒業した子供たちの英語の受け皿となってきたように、まなび家が同じ子供たちの学びの受け皿になっていくといいなぁ。 あ、今日、まなび家に通いたいお子さんのお申し込み第一号!!をいただきました。 嬉しいです~! おててサインを使っているベビーちゃんの動画がこちらで見れます。 よかったらどうぞ。 ページ2つ目の動画は、E-ぴょんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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