|
テーマ:ねこといっしょ(8897)
カテゴリ:末期の腎不全猫ハナ
11月1日(火)C病院
昨日寝る時はカラーをつけたのはいいけれど 夜中、カタカタいろんな所にぶつかりながら歩く音が鳴り響き ハナちゃん、さらにストレスを感じてるだろうと思いながらも 左手の血管がつぶれてはいけないと思い、朝までそのまま・・・ 今日もまた、半日点滴 再診800円半日入院1500円皮下注射2本2000円 血管処置1000円静脈注射300円 半日点滴2500円血液検査・生化学1500円 費用 10080円(税込) BUN 105 わずかながら、BUNの数値が下がり、うれしい 今日は、点滴をすごく嫌がりチューブを切ろうとしたらしい 今週に入り、ハナちゃん、病院行きをひどく嫌がり逃げて隠れてしまうようになった 本人が留置針を抜く可能性があり このまま静脈点滴の続行は不可能になるようだ 留置をしていなければ、その都度静脈点滴をするのは難しく すぐに血管がつぶれて使えなくなるようで 今ある血管を温存することになった ちょうど病院が2、3日と連休だという事もあり 留置針を抜いてもらうことになった 次回は金曜日の4日、皮下点滴になる予定 ここの病院での治療、このまま続けるべきか、少し迷うところがあった 半日入院、一日8時間、入院だと24時間なので 3日通院して、やっと1日入院の計算になる 最初獣医師は、1時間で20ml点滴を落とすって言われた それでいくと、1日は160ml 点滴パック約3日で消費しなくちゃいけないと思うんだけど 先週の土曜日、お迎えに行った時、やっと500パック終わりました・・・ そんな風に言われ、5日かかってやっと500が終わった計算になる もちろん静脈に落とすわけだから、心臓に負担がかからないように ゆっくりと落とさないといけないんだろうけど 1日100ml、かなり少ないように感じた なぜ私がこれほどまでに点滴の量にこだわるかと言うと 腎不全末期の尿毒症、治療法はなく点滴で水分補給して 体外に出すこと、それしか今のところ手段はなく ハナのように数値が高い場合、痙攣発作が起きてなくなってしまう そういうことがいつ起きてもおかしくない状態 点滴でどこまでBUNやクレアチニンの数値を下げるか 今は、それしかない・・・ 素人なりに・・・考えていた これでいいのか・・・ なんだかちょっと疑問! k/d・ロイヤルカナン合わせて81粒 ネフガード2粒 リーナルケア5cc 10月15日から10月31日までの通院日数と費用 通院日数 12日 病院代 95505円 療法食・栄養補助食・水素水・サプリなど10238円 11月4日(金)C病院 2日開けて病院・・・ 再診800円皮下注射1000円皮下点滴2000円 費用 3990円(税込) A病院もB病院も今通院しているC病院も 皮下点滴の量は、50ml こんな量でいいのだろうか・・・ かなり心配だけど・・・ ネットを徘徊すると、自宅点滴をしている人が多い 点滴で命をつなぐ・・・ 毎日の通院は飼い主や猫にも大きな負担があり 特に猫の場合、ストレスが病気を悪化させる恐れもあるらしい このままでいいのだろうか・・・ 静脈点滴だと糖類や薬剤を注入できるが、皮下点滴は水分のみなので これからは、口からの栄養をもっと補給しなければと思うけど ハナちゃん、ドライを食べる量が少なく 嫌がっても、リーナルケアやフェロビタを強制的に与えるしか手段はないのかも ロイヤルカナン・k/d合わせて82粒ネフガード2粒リーナルケア10cc 11月6日(日)C病院 ハナちゃん、ちょっとしんどそうにしているので病院へ 日曜日はC病院の本院のみ12時半まで診てくれるので 皮下点滴をしてもらう予定で10時半ごろ病院に着く とにかく最近はひどく病院を嫌がるので 皮下点滴のみですぐに帰りたかったのだが 病院ではまず血液検査をするとのこと 結果・・・ 赤血球401(550~1000) HTC19.2(32~45) 貧血がかなり深刻で肺や心臓から出血してるかもしれないとの事 これだけ食べる量が少なく腎臓が働いてないのだから 造血ホルモンも分泌されてないだろうから貧血は起こりうる? そう思って獣医師に伝えるものの レントゲンで確認したほうがよいとの事 私自身ハナちゃんに与えるストレス考えると×なんだけど 結局、レントゲンをすることになった、結果、何の出血も見られなかった 血糖値326(71~158) 糖尿病かもしれない、おしっこの検査をしないと・・・ 今出がけにしたばかりなので出ないと思います じゃあ、絞り出しましょう・・・ 3人がかりで押さえつけられ、お腹をひねるも全く出なかった だんだん腹が立ってきてすぐにでも帰りたい気分 血糖値もね、ストレスで一気に上がったのではと反論してみたんだけど 無駄だった・・・ 今日からすぐに造血ホルモンの注射を始めないと大変です! 週3回1日おきに行って、結果を見て日にちを開けて行う せっかく来たのだから、1回目を今日しましょう・・・ そう言って、考える暇もなく1回目を接種 肝心の皮下点滴、わずかに50ml しかも、あれほど静脈点滴が不可能と言っていたはずの獣医師が 次回の造血ホルモン注射は8日なので また静脈点滴を糖類を抜いて行いましょう・・・だって! ハナちゃんが少しでも楽になればと思い行った病院だったけど 逆にものすごい恐怖とストレスを与えてしまい残念 BUN 81 Cre 11.6 最初のころに比べかなり数値は下がったものの Creがほとんど下がっていないので 自分なりの解釈で、腎機能はゼロではないかと思う 今後どうすればいいのか・・・ かなり・・・凹・・・ 再診800円皮下注射1000円造血ホルモン注射3000円 皮下点滴2000円血液検査・CBC・生化学・電解質4500円 フィトケア300円レントゲン検査5000円 費用 17430円(税込) カリウム値も3.1(3.5~5.1)とやや低かったので フィトケアを処方される お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[末期の腎不全猫ハナ] カテゴリの最新記事
|