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テーマ:ねこといっしょ(8892)
カテゴリ:ペット
お別れの日が来てしまいました・・・
あっという間の14年間でした 今年の10月に15歳を迎えるはずだったのに とても悲しくつらいです 風馬君に出会ったあの日の事が まるで昨日のことのように思い出されます 家が一軒もない山に子猫が捨てられている そう知らされ、車で駆けつけました その日の夜に大型の季節外れの台風が上陸する そんな嵐の前の夕方の出来事でした 私がフードを持って探していると 風ちゃんが、後ろの左足を痛そうに引きずりながら 近寄って来ました お腹がすいているはずなのに ご飯には目もくれず 足を引きずり泣きながら、私に助けを求めたのです 大急ぎで病院に連れて行き レントゲンを撮ったり検査したり でも、どこにも異常は見つかりませんでした おうちに帰り着くと 風ちゃん、足なんてヘッチャラ? 普通に歩ける・・・ あれって、お芝居? そんな14年前の出来事から始まったね、風ちゃん! 大好きな大好きな風馬君 ずっとずっと一緒にいたかった いつもそばにいてくれて、ありがとう たくさんの幸せを、ありがとう ご家族の方が笑顔で生活する、これが一番の供養ですよ そう言われちゃったけど もう少しだけ泣かせてね 今日は、風ちゃん星が見えるかなって お空を見たけど ママと一緒で雨降りになっちゃった 風ちゃん、ほんとうにありがとう きっとまた会えるよね その日まで・・・バイバイね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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