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December 11, 2013
テーマ：猫のいる生活(139100)
カテゴリ：末期の腎不全猫ハナ
昨日は仕事を少し早めに切り上げて
ハナちゃんの血液検査に行ってきた！ 死の宣告から２年２ヶ月 あっという間に過ぎたように思う・・・  ハナちゃんにとっての血液検査は まるで命のバロメーターのよう 私自身、とっても不安で心配だけど ハナちゃんはぐっと耐える性格なので 病院での待合室では、その時が過ぎるのを待ってるかのよう  もう、何十回もやってる採血 今回もとってもおりこうさんに無事終了  採血が終わると帰れることわかってるので かなりリラックス・・・ 血液検査結果 ＢＵＮ ６２．５ （17～33） 9/10 52.9 Ｃｒｅ ３．７ （0.8～1.8） 9/10 3.6 カッコ内の数値は参考基準値です 前回に比べ両方とも上がってしまいました！ 血球検査・生化学検査・電解質検査の結果 貧血なし、肝機能も問題なし、カリウムも問題なしでした 貧血はないものの、腎臓からの造血ホルモンがでてないのか 血小板数がかなり低く、１７４（300～800） やはり、腎臓機能は確実に低下しているのがわかります。 毎回ひやひやドキドキの検査で 結果が悪ければ落胆、そして、心配がつきまといますが 普段の生活を考えると 全く普通の猫同様の生活してるし ひょっとしたらそれ以上活発かもしれない・・・ どこの部屋のドアも勝手に開けて 油断するととんでもないいたずらしてるし・・・ 特にトイレは要注意 かぎかけ忘れると大変ことになっちゃう！ 棚の上の飾り物、全部落としてトイレに水ぽちゃ！ あ～、体重が・・・ ５．１５キロになっていました！ これ以上腎臓に負担をかけないためにダイエット 私の心配をよそに、今日も家中駆け巡るハナちゃんなのです！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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