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テーマ:猫のいる生活(139075)
カテゴリ:ペット
ぐしゃぐしゃだった目、かなり回復したものの
右目に薄い白いオブラートのような膜が・・・ 病院では最初1週間でよくなるだろうとの見解でしたが さらにもう1週間インターフェロンの目薬で様子を見ることになりました! 体重が230g増えて1230gになりましたぁ! でも、なんだかガリガリで・・・ この子は里親募集をするつもりではいますが、なんか複雑です。 我が家は大家族だけど 里親募集をせずにみんな家族になった出来事がいろいろあるんです! ずい分前の話ですが、2.5ヶ月位のチンチラかヒマラヤン系ブルーアイの子を保護 人づてにどうしても欲しいという人が現れ その親子は動物が大好きだと他の人にも聞いていたので、安心して ネコグッズ一式をつけ里子に出した経験があります。 里子に出してちょうど1週間後、様子を見るためにそちらのお宅に伺ったら 子猫の姿はなく、先住猫と折り合いが悪く他所へあげたと言うのです。 しかもそこで行方不明になってしまったのです! 私は死に物狂いで探しましたが見つかりませんでした・・・ 辛くて悲しくてちょっと立ち直れませんでした・・・ またある時、放浪しているゴールデンレトリバーを保護 それまでも脱走したわんちゃんを何度も保護してきたけど この子はそんな子とはまるっきり違っていたいました フェルト化したドレッドのような毛をたくさんぶら下げ 撫でただけで手が真っ黒に 目には明るい表情を見ることもなく、ただただ歩いてるだけ 迷子のようだけど、探してる人もいない、老犬みたいだけど歯を見るとまだ若い 散歩で何度か見かけたことがるような気もしたけど、家がわからない 隣近所に聞いても知ってる人がいなくて警察に連絡 飼い主も警察に連絡してたようで、すぐに引き取りに・・・ これで3度目の脱走だとか・・・ 元々の飼い主は若い女の人で、その人のアメリカ留学が決まりネットで里親募集 今の飼い主さんの息子一家が譲り受けたけど、子供さんにアレルギーが出て やむなく引き取ったとの事 その後、わん達の散歩はこの子の家の前を通るコースに変更して様子を見る事に 犬小屋は柴犬用かなって思うくらい小さく、屋根はあるものの床がなく 雨の日は、泥水の中にうずくまって寝ていました。 毎日その背中を何度も撫で何度も何度も話しかけたけど、じっとうずくまって耐えてるようで 一度も尻尾を振ることも頭を上げることも声を発する事もありませんでした まるで生きてる事を嫌がってるように・・・ 4年の月日が流れ、そのお宅にもうそのこの姿を見ることはありませんでした! またある時、友達の近所の話 ネットでマラミュートの里親募集を知って引き取った人 マラミュートはハスキーに似てるけどさらに大きな珍しい大型犬 大型犬が入っても立っていられない、小さくうずくまるしかできないような小屋に入れられ 犬は毎日苦しそうに鳴いていたそうです。 そこの奥さんは、聖書の勉強をしませんかって言う宗教団体の人で 朝から夕方までその活動をしていて、夕方帰ってくるとその大きな犬を小屋から引きずり出し 竹刀のような棒で、ストレス発散するかのごとく毎日毎日殴っていたそうです。 あまりの怖さに友達は注意することもできなかったそうです。 毎日日課のように行われていた虐待 やがて犬の悲鳴も聞こえなくなり、殴り殺されたのではないかと・・・ 自分の飼い犬や猫を、病気だから年取ったから引越しするからと 平気で管理センターに持ち込む人 ほんとうに動物が好きで飼ってたの? 虐待目的で保護を申し出る人 こういう人ってごく一部かもしれないけど いろいろ考えると里親探しも難しくなります。 ほんとうに信頼できる人を探さなければ・・・ 里親探しがトラウマになってる私だけど、今回はできるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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