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♪わらべうたなどの紹介♪
「ひなさまこさま」 ♪ ひなさまこさま やまかわこえて またらいねんおいで 『いっしょにあそぼうわらべうた 0.1.2歳児クラス編』 著・コダーイ芸術研究所/明治図書より ☆ もこもこのおはなし会<0.1歳児向け>で使った絵本やわらべうたの紹介。 <日時2月5日(火) 午前10時30分~11時> 1.絵本『おっぱいいっぱいのんだこは』 (文・木坂涼 絵・飯野まき こどものとも0.1.2 2011年4月号/福音館書店) 2.絵本『よーし よし』 (作・三浦太郎/講談社) 3.紙芝居『はーい!』 (脚本・間所ひさこ 絵・山本祐司/童心社) 4.わらべうた「おやゆびねむれ」 ♪ おやゆびねむれ さしゆびも なかゆび べにゆび こゆびみな ねんね しーな ねんねしーな ねんねしな 『あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん』 (編・小林衛己子 絵・大島妙子/のら書店)より 5.絵本『ぺたぺた』 (作・U・Gサトー こどものとも0.1.2 2004年10月号/福音館書店) 6.わらべうた「こんこん小山の小兎は」 こんこん小山の小兎は なぜにお耳がなごござる? おっかちゃんのぽんぽにいたときに 長い木の葉を食べたゆえ それでお耳がなごござる こんこん小山の小兎は なぜにお目目があこござる? おっかちゃんのぽんぽにいたときに 赤い木の実を食べたゆえ それでお目目があこござる 『新訂 わらべうたであそぼう 乳児のあそびうたごろあわせ』 著・コダーイ芸術教育研究所/明治図書より 7.わらべうた「かなへびこ」 ♪ かなへびこ ちょろちょろ かなへびこ ちょろちょろ 『うたおう あそぼう わらべうた』 著・木村はるみ 蔵田友子/雲母書房より <今月の本棚> 『絵本が目をさますとき』(著・長谷川摂子/福音館書店)より あかちゃんが言葉を話せるようになるのは相手とダンスを踊れるようになるのと似ているって、岡本夏木という人の「子どもとことば」(岩波書店刊)という本にあって、なるほどと思ったんだけど、あかちゃんにとって言葉はお母さんとの共鳴作用のようなもの。 そのリズム運動の衝動が言葉となって結末すると言ってもいい。つまり、赤ちゃんにとって言葉は基本的に対話なの。 それなのにお母さんが一方的に活字を読んだら、言葉が赤ちゃんにとどかず、宙をとんでしまう。あかちゃんは「お母さんどうかなったんじゃないか」とびっくりして、身体が固まってしまうんじゃないかしら。 あかちゃんを膝に絵本を聞いたら、いつものやさしいお母さんの声で表情豊かにあかちゃんに話しかけてあげてね。 そうすれば、あかちゃんは安心して絵本に入れます。 絵本を見ながら話しかけ、あかちゃんのうなづきや発語を誘いながらすすめる対話のリズムが何より大切。 【送料無料】絵本が目をさますとき [ 長谷川摂子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月18日 14時11分09秒
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