|
カテゴリ:こよみ
「虫蟄れて戸を閉ざす」(むしかくれて、とをとざす)
今日の旧暦・七十二候です。 春に土からに這い出た虫たちが、ふたたび土の中にもぐるのですね。 虫の動きについて、二十四節気では春の啓蟄のみがあらわされていますが、 七十二候では、そこに至るまで三回に渡って書かれています。 今日はその一回目。 夏の間、気がつくとタオルケットさえも剥いで寝ていたのに、 今は、合布団をくるりとまいている...。 虫たちもきっと、そんな感じなのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2005 01:13:16 PM
|