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カテゴリ:こよみ
カレンダーは10月になりましたが、
旧暦では、3日から新しい月となります。(旧暦では9月になる) 旧暦は月の動きをもとにしていますので、新月の日が決まって ついたち、になるのです。 しかも、今度の新月は日食も兼ねています。 肉眼で見ることができるのは、 ヨーロッパとアフリカの一部の地域のみらしいのですが...。 占星術では、てんびん座の新月。 他者や契約、結婚、裁判などを司るといわれています。 新月の日に、それに関係した願いごとをすると 叶うといいます。 わたしが、てんびん座と聞いて思い浮かぶのは 協力、ということ。 その言葉を鍵に、お願いしてみようと思います。 旧暦と占星術、違うものと思いますが、 東洋、西洋の違いはあっても、月のうごきは世界共通。 旧暦の春分の日は、占星術・おひつじ座の始まりと一緒。 占星術の各星座の始まりは、二十四節気(2回分)と同じなのです。 月のうごきに、何かを感じる...。 東洋も西洋も、それはみな同じなのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2005 07:26:53 PM
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