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テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:本にわくわく
ブックカバーについてのコメントに、お返事を書きながら、
すてきなブックカバーを、かけてくれる書店は少ないな~と 思いかえしていたところ、今日の朝日新聞・朝刊に、 ”進化中です、ブックカバー” という見出しが、目に飛び込んできました。 早速、読んでみました。 ブラジャケ(ブランドジャケットの略)という、 企業とタイアップしたブックカバーが好評で 書店の集客力向上や、来店動悸のひとつになっていることなど、 (首都圏と関西の一部の書店においてあるそうです。) 本を売る戦略のひとつとして、ブックカバーが注目されているのですね。 確かにわたしも、ブックカバーが素敵だったりすると 得したような気分になりますし、 その書店の本に対する、強い心意気のようなものを、 感じる気がして、またそこに行こうと思ってしまいます。 読み進むうちに、出版社のHPなどでも、 サービスとしてブックカバーのダウンロードプレゼントがあるとの記事に うきうきしながら、紹介されていた福音館書店のHPに行きました。 福音館書店は子供の本で有名な出版社。 かわいらしい、ブックカバーが手に入りました。 印刷して、文庫にかけてみます。 「.....明日、喫茶店にいこうかな~。」 家で読めばいい本を、外で読みたくなりました。 ブックカバー見ている人なんて、きっと誰もいないんですけど...ね。 本を読み終われば、捨てられてしまうブックカバー。 (捨てない人もいるのかな?) 環境問題から、その是非を問う話もありますが、 それは、またの機会に...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2005 07:40:19 PM
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