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カテゴリ:日々のつれづれ
昨日は、一足飛びに春がきたのかと思うくらいの暖かさでした。
街ゆく人々も、ショートコートやジャケットコートの人がほとんど。 昨日の天気予報で、今日はまた寒くなると言っていました。 バスを降りて歩きます。 表通りを歩いてもよいのですが、住宅街をぬって行きます。 どの地域にも高級住宅街というのは、存在するようで、 私の街にも、そんな一角があります。 (我が家はそこに含まれません...ははは(泣)) 私がそこを歩くのが好きなのは、お庭が素敵なお宅が多いから。 今なら寒椿や蝋梅。木瓜の花なんかも咲いています。 そして....木蓮のつぼみもありました。 だいぶ大きくなっているように思いました。 そんな花たちを見ながらの、頬にあたる風は 昨年ほどの冷たさを感じないようです。 寒暖計や計測器などの機械は、寒さの数値を示すのでしょうが、 肌は、春の風と光を感じ取っているように思うのです。 ”一年のうちでも最も寒さの厳しい季節。 凍てつく大地の下で、春の準備が着実に進んでいるように 私たちの心の畑も、眠らせているわけにはいきません。 重い雪におおわれているようでも、 種子や球根はじっと芽吹きのときを待っています。” 今日買った「婦人の友」二月号の扉に書いてありました。 身体が春を感じとったなら、心の畑もそろそろ起こさなくては...。 春になったら、何しよう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2006 07:06:17 PM
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