もくさんの瞑想部屋

一昨日の祖父の訃報に関しまして、お悔やみの言葉を頂き有難うございました。
案外とドライなところがありまして、私は大丈夫です。私自身よりも母がどのような心境で居るかが心配です。
私のドライさは母親譲りと思っておりますが、実の親を失った心痛は計り知れないものと思います。

私はと言えば、ニャンコとスナネズミと「皆居なくて淋しいね」と言いつつ、株価やニュースを気にしながら、自宅を留守にして相場に参加していない以外は、いつもとさして変わらない生活です。

祖父とは子供の頃の思い出がおぼろげにありますが、最近は住まいが遠いこともあって会う機会も減っておりました。

祖父に関しては色々な武勇伝・逸話も聞いておりました。また私の名を付けたのも祖父でした。
漢字は父が当ててくれたもので、私はこの名前を誇りに思っております。

祖父は十分に善くそして人間らしく生き、天寿を全うしたものと思っております。今までお疲れ様でした、と言いたい。